中古車を高く売るポイント


持ち込みした場合どの程度査定に時間がかかるか

買取店に直接車を持ち込んで、すぐに査定を行ってもらった場合、だいたい査定そのものにかかる時間は10分から20分程度で済みます。
同じ日に車を売る気が全くなく、とりあえず査定だけをしてもらいたい場合でしたらそこで終わりで、すぐに帰れます。

しかし、車を売る気があって査定に持って来たという場合は、もっと長い時間が必要です。

査定をして、その場ですぐに査定額が算出されるわけではなく、担当のスタッフが5分から15分ほどかけて算出します。

査定額が算出されると、そこから交渉が始まります。
あなたが「このぐらいで売りたい」と思っている金額と、実際に算出された金額に開きがあれば、話し合いによって最終的な売買金額を決めていく必要があります。
通常は、スムーズにいけば30分程度ですから、査定から価格決定まで最低1時間ほど見ておくと良いでしょう。

ただし、交渉が長引く可能性も充分にあります。長い方では、5時間も交渉したという例もあります。
交渉のテーブルは、実際についてみないと分からない物です。
念のため、売ることを考えた上で査定に行く時は、半日ほど費やすつもりで行くと良いかもしれません。


中古車査定額が9月10月に下がるのはなぜか

一般に、車の査定価格が一番安くなる時期は9月から10月あたりと言われています。

色々な理由が絡み合っており、一言で「これが原因です」と言えるものはないのですが、比較的多数を占めるものとしては、車の年式の問題があります。
車は、翌年になると年式が1年古くなります。
査定において年式は重要な要素ですから、「年末になる前に早く売ってしまおう」と考える人が多くなり、中古車店やオークションにのぼる中古車の量が増えます。
しかしこの時期は、入社・就職・引越といった新生活を迎えるシーズンでもなければ、ボーナスや長期休暇などで購買意欲の高まる時期でもありません。売る人は多いけど、買う人は少ない。そういった理由が、この時期に査定額の下がる一因と考えられています。

ただし、9〜10月に査定額が下がるというのは、あくまで一般的な動向にすぎません。
もし「この時期は査定額が低いから年末や年明けになってから売ろう」と思っていても、その間にあなたの車が車検を通したら、車検通過直後の車を売ることになり、損をしてしまいますから、自分に一番合ったタイミングというものを大事にしましょう。


中古車査定は5年が境目なのか

中古車査定で、車の年式は重要視され、世間では「5年落ちの車はほどんど値段がつかない」という考えを持っている人が意外と多いようです。
しかし実際は、中古車買取において5年落ちの車はまだじゅうぶんな需要があり、売却を諦める必要は全くありません。

中古車専門店で売られている車には、5年どころかもっと古い車はたくさん売られています。
定期的にしっかりとメンテナンスを受け、丁寧に使われてきた自動車は長持ちします。5年落ちでも10年落ちでもきちんとした値段をつけて売却することができるのです。

逆に、年式が新しい車であっても、荒々しい運転で車体のあちこちに負担のかかっているような車は評価が低くなり、査定額がうんと低かったりします。

今からでも遅くはありません。愛車の運転方法などを見直し、きちんとメンテナンスを行うようにしましょう。5年後、10年後、きっと満足いく価格で売却することができるはずです。


中古車をより高く売る方法はないか

愛車を手放すとき、誰でも「できるだけ高く売りたい」と思うのが普通です。

ディーラーに下取りに出すよりも中古車買取業者に出す、インターネットで複数業者から一括査定を受けることなどは今や常識となりつつあります。

しかし、売却直前にさらに査定額をアップさせたい!と思っている方は、愛車そのものの印象を良くしておくことが大切です。

洗車をしてボディをきれいにする人は多いですが、車内の掃除がしっかり行われていないと印象は悪くなります。

車内の匂い(タバコの匂いはもちろん、強い芳香剤なども)、髪の毛などの細かいゴミ、ウインドウに貼ったシールなどを取り除いておきましょう。
中古車を購入する立場になって考えてみると分かりますが、前のオーナーの痕跡というのは思いのほか気になるものです。

ダッシュボードやトランクの中、シートの下なども、私物を完全に片付け、化学雑巾で完全にホコリやチリを拭き取っておきましょう。

こうして一手間かけることで査定額はさらにアップしますし、気持ちよく売却できますからおすすめです。